普段から考えておく

弁護士

突然巻き込まれることも

人生において刑事事件に関わることはあまり多くないかもしれませんが、ときに加害者になることもあります。そういった時は動揺して冷静さを失いがちですが、まずは落ち着いて自分の状況を把握することが大切です。刑事事件はいきなり判決となるわけではなく、逮捕・勾留から始まり、起訴・拘置、そして公判・判決と段階を踏んでいきます。できることなら早い段階で釈放を勝ち取りたいものですが、身柄を拘束されているとどうしようもありません。そういった時に弁護士が活躍します。例えば、相手の示談交渉を進めてくれたり、不起訴を目指したりする場合は弁護士のノウハウが非常に役立ちます。他にも冤罪を晴らしたい場合や職場には知られたくないなど、依頼人の要望に応えるよう奔走してくれます。また、家族が逮捕された時にも、弁護士に相談することで適確なアドバイスをしてくれますし、接見禁止の解除や差し入れなどのお手伝いをしてくれます。突然刑事事件に巻き込まれることもあります。普段から懇意にしている弁護士がいるのが一番ですが、そういう人がいない時は弁護士事務所の連絡先ぐらいは憶えておきたいものです。また、弁護士にも得手不得手がありますので、刑事事件に強い弁護士をチェックすることも大切です。しかし、大手の弁護士事務所になりますと、多くの資格者を抱えていることもあるので、対応も迅速に行ってくれます。弁護士を選ぶ際にはこういった点にも注目してみましょう。